生ビール180円、ハイボール150円「勝男 新橋店」新橋に大阪の激安居酒屋が進出!

新橋・銀座・有楽町界隈
せんべろ居酒屋探訪 その146
「勝男 新橋店」新橋

生ビール(プレミアムモルツ)
180円(税別)

 
”1000円でもベロベロに酔える”という通称”せんべろ”居酒屋を探訪するツアー第146弾は新橋駅にある「勝男 新橋店」です。
 
コロナ騒ぎが落ち着いて居酒屋が営業しはじめた6月末、ある看板が目に入った。
生ビール180円!あれ、この看板見覚えがあるぞ!
そう、大阪を中心に展開していた「勝男 渋谷店」が渋谷に進出した!とこのサイトで報じたのは2017年のことです。満を持して新橋にも進出したということになります。ググってみると、この勝男は渋谷以外にも神田、田町、新宿にも既に進出していたっぽい。生ビールがあまり好きでないモルツ系なのであまり熱心にチェックしてなかったので見落としてました。
 
おおっと、バイトルでバイト情報をチェックしてみると新橋店は6/15にオープンしているようでした!新橋には「新橋応援団 ワタル」という店が駅前にあり、そこも生ビールがプレミアムモルツで190円。ネーミングも似てることもあり同じ系列店か!?と思いきや、勝男は株式会社GALAというところが運営、ワタルは有限会社グローバル・クリエイションというところが運営していて、違う系列です。にしても応援団として新橋サラリーマンを応援してくれることはやぶさかではありません!
 
 
「生ビール」トクジョッキ260円。中ジョッキは180円。
 
トクジョッキは中ジョッキの1.5倍らしい。180円×1.5=270円なので、なんてことはない、10円しかトクしてないじゃないか!
 
そのトクジョッキ(左)と中ジョッキ(右)の大きさ比較。さて、ここでこのシャレオツっぽいスリムジョッキであるが、なんてことはない、間口が広い部分に泡がくるので、その分容量が損するだけ。これはビール会社と飲食店の共謀ともいえる。(安いからいいけど、これが580円とかだったら怒りもんです)




ってことで、
乾杯!(トクに後ろ姿がそそる奥の女子に乾杯!)
 
ドリンクメニュー。ハイボールは銘柄によって値段が違います。看板ではハイボール150円ってなってたけど、150円なのはトリスハイボールのノーマル。濃いめだと200円。ちなみに銘柄をとくに指定せずに「ハイボールひとつ!」と注文すると一番高い角ハイボール(200円)が出てきます。150円だと思ってると10杯飲んだときに500円の差になるので注意!
 
こちらはフードメニュー。大阪が母体のお店の割には大分中津のから揚げが全面オシのようです。
 
熊本直送の馬刺しやバスク風チーズケーキもあるようです。バスクってなんだ?スペインとフランスの間にあるバスク人のことだとか。なるほど。大分からバスクまで幅広い。
 
こちらは「枝豆」280円。産地は不明だが、豆っていえば千葉産だろう。バスクからバーチーまでやっぱり幅広い。
 
「ももからあげ5個」480円。大分中津唐揚げオシだったので、もちろん頼みます。揚げたてでうまい。
 
「山芋鉄板」480円。ふわふわ。山芋の産地は北海道が有名。バスクから北海道まで幅広い。
 

「マス男さんビームハイ」350円。容量2倍のメガジョッキ。ビールのトクジョッキとの大きさ比較。氷の分だけ、ビールの方が容量が多そうだ。

「ほうれん草チーズオムレツ」480円。

「アンチョビキャベツ」350円

「店員さんと2ショット」0円

「マス男さんトリハイ」280円。ビームハイとの大きさ比較。値段が安い分、ジョッキの容量も少なめか。

なんだろこれ。エリンギとホタテがあるんだが忘れた。

「焼きラーメン」580円。鉄板系食べてると無性に食べたくなる麺もの。〆にちょうどいい。

安上りなせんべろガールズに感謝、乾杯!

ってことで、新橋の「勝男」でした。生ビールが同じプレモルで、同じ価格帯であれば、駅前の「ワタル」でいいのだが、こちらはメガサイズがあるのと、全体的にツマミが100円くらい安いってイメージです。
 
【今日の会計】一人1500円くらい(税込)
お通し なし
生ビール、ハイボール 杯数忘れた
上記料理

「勝男 新橋店」新橋
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13248037/
生ビール(プレミアムモルツ)
180円(税別)

 

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