生ビール大ジョッキが580円!「酒津屋」新橋に進出!名古屋の朝から飲める居酒屋!

新橋・銀座・有楽町界隈
せんべろ居酒屋探訪 その119


「酒津屋」新橋

生ビール(キリン一番搾り)480円(税?)


“1000円でもベロベロに酔える”という通称”せんべろ”居酒屋を探訪するツアー第119弾は新橋駅の「酒津屋」です。

なんかのネットで「あの名古屋の酒津屋が東京・新橋に進出!」というのを見て、少し気になっていた。その名古屋の酒津屋の存在は知らないが、軽く調べてみると朝から飲める大衆酒場らしい。
ということで、さっそくパトロールしてきました。

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こちらがその酒津屋。新橋駅近くの桜田公園のすぐそば。さりげなく、ガラス窓に無料案内所が写り込んでいる。

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店内側から外を撮ると無料案内所の間に、レンタルルームまである。店で飲んだあとに盛りあがったあらすぐインできちゃますね笑。

新橋レンタルルーム(プチラブホ)全店一覧はこちら
↓↓↓↓

さて、それはよいとして、




「生ビール中」480円。大きめの500mlジョッキです!他の店で中ジョッキ扱いされている330mlはこの店では小ジョッキで380円。銘柄はキリン一番搾り。


ドリンクメニュー。キリン一番搾りにこだわりがあるのか、3度注ぎか2度注ぎでメニューが分かれている。キリンのビール工場に行った時に、3度注ぎを教えてもらった覚えがあるが、実践はしてない(早く飲みたいから)。そんなことより(失礼)、特筆すべきは大ジョッキ800mlが580円しかしないことだ!これは安い!


日本酒メニュー。スルーしてたが、こちらもこだわりありそうだ。


興味ないが、クラフトビアもある。


こちらはフードメニュー。最安値は290円。
ってことで、


乾杯!


「酒津屋の濃厚みそどて煮」420円。名古屋と言えばどて煮ですね。


「酒津屋名物元祖焼鶏」890円。この店最高値のメニュー。はさみで切る形式。


「長芋でフライ梅昆布茶味」480円。メニュー名が長いのにこだわりあるのだろうか。フランス料理とかこんな感じだよね。


なんと生ビール大ジョッキ800mlが580円。中ジョッキ500ml480円との比較。これで580円は安い!アツイ!


「酒津屋の手羽先(5本)」450円。普通の手羽先とちょっと違うのだが、店員さんに柚子胡椒の煮付けもできますよ、と言われたのでこっちにしてみた。


「とん汁(赤味噌)」500円。名古屋と言えば赤味噌。値段もはるので大きめサイズ。

ってことで名古屋から進出した酒津屋でした。とにかく生ビール大ジョッキ580円はアツイ!800mlあるので、400mlの中ジョッキが290円の換算です。
ちなみに、日本でも数少ないキリン一番搾り認定?の店で、店内にキリンビールの営業さんや、社長!の色紙が飾ってあります。偶然カウンター隣に一人でいた人が、営業さんで色紙を書いておりました。店員さんに後で聞いたら、毎度キリンの営業が密かに来店していて、会計時に名乗るそうです。抜き打ち品質チェック?なんでしょうか。店側としては気が抜けないですね。でも、美味いビール を常に提供したいというキリンの信念を感じました。

【今日の会計】一人2500円くらい
お通し
上記料理
上記ドリンク

「酒津屋」新橋
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13215834/

生ビール(キリン一番搾り)
480円(税?)

 



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